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再生17日目(20060804を振り返って)

衝撃の事実発覚。
25、26日に処方された「クラビット錠」は夫に合わないものであったと!
やっぱ、そうだったんじゃん!と言葉を無くす。

3日木曜日、朝5時半にTG病院看護師から電話。
腕関節が全く動かず、痛くて眠れていないと連絡があり、
その後終日張り付いていた私は、さすがにちょっとへばって、
(仕事もたまりにたまり、、、)
金曜日は、またもや妹さんに来てもらっていた。
この日は調子が良い。ほっとする。

4日金曜日の夕方、初めのころの主治医、耳鼻科のM先生とK先生がお見えになる。
夫は眠っていて、妹さんと私が病室にいた。
M先生「クラビット錠は、だんなさんに合わないことがわかったから」
私  「え?あの飲み薬ですよね?」
M先生「今後医者にかかるときは、クラビットにはアレルギー反応があると
    必ず伝えたほうがいい」

唖然呆然として言葉も出ない。
26日にぼろほろの夫からスピッツ3本分抜いていった抗生物質の耐性を
見るという血液検査の結果が、今日出てきたということだろう。
夫が起きてから、ゆっくりとこの件を伝えると、
いや、隠さずに正直に言ってくれたんだから、と夫は言う。

クラビット錠は、状態の良くなってきた25日の朝から処方された飲み薬で、
昼には気分が悪くなり戻していて、胃の断続的な痛みが始まっていた。
投薬はすぐ中止になってはいたのだが、同じ系統の「シプロキサン注」という
抗生物質は投与されていた。
そして26日から27日の水溶便、水溶性の血便、トイレで失神、ICU、、、
一般病棟復帰後も血尿、今は関節炎?で動けず、という
経過をたどっているのだが、、、

副作用だったんじゃん?!

ああ、この衝撃。
でも、この段階で、夫のからだを一番知っているのはTG病院。
きっと今は、賢く、おとなしくいかなければいけないんだ。
by TOYOOKA-TUMA | 2006-08-04 23:18 | 再生
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