急変1日目の朝(20060716 メモ)

16日日曜日。
朝6時ごろ、目が覚めた。
「9時ぐらいに病院来ればいいって言っていたのに、
 早く目が覚めちゃったな・・・」と思った。
と、電話が鳴る。

TG病院からだった。

急なことで驚かれると思いますが、ご主人は急変されて
集中治療室へ運ばれた。できるだけはやく来てください、
と、電話の向こうで言っていた。
半分夢の中のような気持ちで、両親も呼ばなければ
いけないような状況でしょうか、などと聞くが、
とりあえず、すぐ奥様に来ていただきたいと。

すぐ、って言っても力が入らなくて運転やばいよ、、、

もたもたしていると30分ほど過ぎ、もう一度電話がある。
自分にかつを入れて飛び出す。

ICUがあるという2階に行くと、確か昨日の夜アナムネとった
H看護師がいる。あれ、5階のナースだよな、、、と
思う間もなく、ICUに案内される。
今思うと、待っていてくれたのだろう。

まずは説明用の小部屋に通される。
緊急外来で診てくれた女医、K先生が説明してくださる。

・夜中1時半ごろ吐き気があり戻し、その後便失禁、意識喪失。
・5時ごろには胸が苦しく、指先がしびれるとの訴え。
 心レントゲンと肺CTをとった結果、心不全状態で、肺に影がある
 →肺は、吐いたものが入ったか炎症かはわからないが炎症の可能性が高い
 酸素飽和度、入院時97%だったものが82%。

上記の状態であるため、酸素はMAXで12リットル入れている。
ヴィーンFとラシックスを投与している、と。

ICUの看護師からは、夫がかなりとりみだしており、
私の名前を叫んだりもしている、まずは落ち着かせてほしい、
と言われる。

ICUに入る。
12床ほどのICUの真ん中に夫はいた。
酸素マスクとたくさんの管、そしてモニタ。
息も苦しそうで、喉の渇きをしきりに訴える。
お水を飲ませてあげたいのですが、と言うとうがいしか
だめだという。

昨日と顔つきが違う。
どうしてこんなことになったのかわからなくて、混乱する。

少し落ち着いたころ、もう一度、先生の説明があるからと
説明室に連れ出される。
(続く)
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by TOYOOKA-TUMA | 2006-07-16 08:00 | 急変
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