カテゴリ:夫からのメッセージ( 2 )

ゆっくりとですが快方に向かっています(夫からのメッセージ)

豊岡@入院中です。あっという間にお盆になりましたが
皆さんお元気でお過ごしでしょうか?私の方は容態も落ち着き、
静養しながら治療を続けています。

8月8日には点滴も取れ、食事制限もなくなり、
トイレにも自力で行っています。

さて、7月末に二度目のICU(集中治療室)行きの原因となった
十二指腸の炎症による下痢は、その後の検査で
投与されたある抗生物質が身体にあわなくて、アレルギー性炎症を
起こしていたことがわかりました。

その後も腎不全による血尿、関節・筋肉炎症による両腕麻痺、
両足の毛細血管炎症により血が滲み出したことによる発疹と、
あらためてアレルギーの怖さを知りました。
皆さんも、自分の身体にあわない薬やアレルギーについて、
把握しておくことが大事と思います。
(私の場合、今まで薬を飲んだことがほとんどなかったので
 把握しようがありませんでしたが)

ところで、先日12日、10年来の友人KさんとOさんが
見舞いに来てくれ、楽しい一時を過ごしました。
二人は、スリムになった私の姿にかなりびっくりしていました。
(体重83kgから67kg)

病気になってみてはじめて、患者にとって治療は本人で立ち向かうしか
ないわけで、そこで何よりも支えになるのは、周りが気にかけて
くれることだと実感しました。

それではまた。よいお知らせができますように。

8月13日 豊岡 幸太郎 (妻 直子代)
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by TOYOOKA-TUMA | 2006-08-13 20:54 | 夫からのメッセージ

ICUから一般病棟へ(夫からのメッセージ)

豊岡@ICUから戻ってきました。
7月26日深夜、容態が急変したため再びICU(集中治療室)に
行き、29日、一般病棟に戻ってきました。
ようやく小康状態となったため、このメールを書いています。

7月26日深夜1時半頃、突然胃けいれんにより
濃褐色の血を吐血、さらに強烈な下血(血でまっかな水溶便)が続き、
その間隔も1時間から5分間隔と短くなり脱水状態に陥り、
朝の8時頃にはトイレにしゃがんだまま気絶、
十二指腸付近に大きな炎症があることが判明し、
27日昼にはICUへ移りました。

ICUでは大量に点滴を投与(12本/日)によりなんとか
脱水症状を回避、しかし下痢は1時間おきに一晩中続き
ほとんど眠れず。

主治医の先生方も、この容態の急変にはやや困惑気味で、
抗生物質を大量に投与したため、身体全体の抵抗力、免疫力が
低下したためではないかと考え、治療方針を、点滴で体内の
菌・毒素を洗い流しつつ、私の身体の本来の抵抗力、免疫力で
治すという方向に大きく変更することになりました。

ここからが本当に病気との闘いの始まりです。
勝つためには手段を選ばずと、カミサンからは筑波山の破魔矢を借り、
妹からはじいちゃんの形見である手彫りの鏡を借り、
後輩からは自然治癒力を高めるという水をわけてもらい、
最後はやはり、自分の気力、体力、免疫力を高めるため
体調を整えています。

精一杯やって病気に打ち克ちます。
皆さん、これからも応援よろしくお願いします。

2006年7月29日 豊岡幸太郎(妻代筆)
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by TOYOOKA-TUMA | 2006-07-30 22:06 | 夫からのメッセージ